ソフトウェア開発メモ

日々のソフトウェア設計、実装で考えている、気づいた事を書いています。それが真実か否かは保証しません。悪しからず。

コラボレーションのシミュレーション

はじめに

オブジェクトデザインの5.5章、「コラボレーションをシミュレートする」に読んで纏めました。

目的

単にコラボレーションを設計しただけでは抜けが有ります。そこでレビューをします。ただ、責務駆動設計ではチームメンバーを集めて各人がオブジェクトになり切って、協調動作をシミュレーションする事によって漏れを探します。コントの練習のように。

要約

シミュレーションの計画

  • 難しい部分から始める。簡単な部分はしない。
  • 目標を定める。どういう事を調査したいか。
  • 細かい所まで追求しない。
  • チームメンバーに登場オブジェクトを配役する。
  • シミュレーションにユースケースやシナリオを使う。

シミュレーションの実施

  • イベントを決める
  • 同じ概念にとどめおる。
  • 綿密にシュミレーションをする。
  • オブジェクトになりきる。具体的にはどんな情報(属性)が必要か考える。
  • コラボレーション図を書く
  • 不明な点、修正すべき点を記載する。

まとめ

この作業は他の手法の設計レビューと変わりませんが、責務協調の観点からコント風に行なう点がユニークです。 また、オブジェクトになり切る事がコツの様です。かぶりものコントみたいにw。